約 3,606,893 件
https://w.atwiki.jp/hca_gccp/pages/30.html
国名:アーカード 代表名:“暗月公”ウィルヘルド・ツェペシュ 組織形態:絶対君主制 軍事力評価 政治力評価 経済力評価 技術力評価 ? B C B 概要 “暗月公”と名乗る投影体によって支配されている都市。 先頃まで精強なる城塞都市として名を馳せたこの国は、 「吸血鬼」と呼称される投影体の軍勢によって、一夜にして滅び去った。 今では都市の名は剥奪され、彼ら「吸血鬼」の始祖の名に肖った名称となっている。 この地は“暗月公”を頂点とした吸血鬼による統治が行われている。 生き残った人間は吸血鬼に血を提供する家畜として管理されているか、 あるいは吸血鬼に見込まれた者は“血の接吻”を施され、同じ吸血鬼と化しその下僕となっている。 また、この地は“暗月公”の力によって魔境化しており、夜が明けることは無い。 人類に対する態度は敵対的であり、常に戦争状態にある。 着実に領土を広げつつあり、その戦闘能力の高さも加えて、 周辺国家にとっては混沌災害と変わらない脅威となっている。 所属NPC “暗月公”ウィルヘルド・ツェペシュ 「この地平を夜に染める。それが私の渇望だ」 性別:男 年齢:? 一人称:私 クラス:投影体 信念:闇の時代を築く(目的) 概要:吸血鬼を統べる王。超常種たる吸血鬼の中においても特例である「真祖」と称される個体であり、 ツェペシュとはその頂点に与えられる称号。 元居た世界と同じく、この世を「闇の時代」に変貌させることを目的としている。 また、人類という種を好敵手と認めており、全力で矛を交えることを望んでいる。 直属の配下として“使徒”と呼ばれる一騎当千の吸血鬼達を擁しており、彼自身の戦闘能力もあいまって、 討滅は極めて困難である。
https://w.atwiki.jp/slimemaoyaruo/pages/163.html
- ‐ ━… / \ / / ヽ _ / , , ´ ハ | | / / , / { ハ / / /, / / / / / }ハ、ヾ∨ ! /| ノ/ / / / / / j | {Ⅳ?? ! ,=、 ツ '<__/ / / / / イ .| 川 |从| ,/ } 、n,. |/}l|トミ辷く、__/ / | ! l| !|! 丶 /j { ゝ (. /l/┃ヾ迯メ、∨'ー≧z廴j__j___j,,|| ∧\ / /、. { ⌒ /i//┃ `¨¨ヾV ィ㌘て莎'~7/ /lハ∧ ヽ .\ { ー={ } | / ̄`ヽ. {// ,┃ ⌒`ー==彡' //人' 、 \ \ 厂 } り {/ }ーz'__ // / ∧ ///'´丶\ \ \ \ /,___j{ ハ { //´ _ハ /, /〃 ∧ `ー __ イ//,∧\丶\ \ \ \ {! ー _ 、_ ' r'`ー' | ! l{ {{ l|ト、ヽ `ー=ニ_ノ´ ィ/// /{\\\丶\ \ Υト、. ..、 ヾ ,l! | ! l| || {{j \丶 __, 。< ∧'/ /.人 \\\丶\ \ ∨l _∧_ 廴ノ { .,ィ~| ! l| || 抓 \ __/ // { { `ヾ \\\丶\ V ヽ/ ヽ´ }==/´/. ∨ l| 从|ハ /~ヽ !{ 从| }l`¨¨¨¨¨ヽ 丶 ゞ '_⌒_' ノ__人/ .∨∨ |l ∧ /} {゚。 //! { l {! ‘, ハ\ /l {\¨¨´ ¶_厶イ}ーz‐┐∧∧从! } 人r=v' ヽ {lハ{ |从 ‘, } \ {人>ヾ'''''´-=彡|\/┃l ∨ ∧ ´ 人人 `'| || { {、\ ‘, 八\ ( ( ; ;ー‐ ´ |/ ┃l .∨ ∧ } ` { | || \\ \. ‘, / }、\ ┃ \ / ┃l ∨ ∧ | | ノ_ ヽ \\ \ ‘,{ l} ┃ \ ./. ┃l .∨ ∧, レ'⌒ヽ \ \\ \ // ! \ ─────────────────────────────────────── 名前 アーカード・スカーレット 役職 孤児院の院長 種族 性格 心優しい HP 500 戦闘能力 ルルーシュより少し強いレベル 戦闘方法 物理・銃 やる夫評価 もっとも魔王に近い魔王候補 《能力》 【選択】 千年の経験則 回避に専念すれば末尾安価なしで攻撃を避けられる 【自動】 弱者の悪足掻き 逃亡時に自動で罠をはることができる 《装備》 《備考》 『そのキャラを一言で表す言葉』 概要 人狼領のはずれで孤児院を運営している最弱の吸血鬼 吸血鬼族の名門「スカーレット家」の歴代最強と謳われる元当主であり、1000年以上前の魔王の四天王。 往時の魔王候補として継承戦を戦い抜き四天王の座についたようで継承戦の詳細や過去の歴史を知る生き字引でもある。 現在の当主レミリアに「最強にして最凶 吸血鬼の中の吸血鬼 私の、いえ全吸血鬼の憧れよ」と崇拝され、伝記も出版されている伝説の吸血鬼。 人柄 魔王を討伐に来た勇者PTのメンバー鬼作との戦いで敗北、家訓に則って死ねると考えていたのだが、 女体化して肉壺を味わうという鬼畜な選択をした彼の手により実験的な呪いを掛けられて幼女の姿に変えられてしまう。 なんとか貞操を守って逃げ出したものの、力の大半を失った結果その日の食事にも事欠く生活を送る破目になった。 自分の封印を解くために色んなダンジョンを攻略して回った経験を持ち、敵から身を隠したり逃走したり足跡の痕跡消したりという小技は超得意らしい。 そんなある日、勇者の侵攻で親を失った子供を見つけて保護した事がきっかけで孤児院を始める事になる。 その当時の魔王「乱崎凶華」との約定で代々の人狼族長が援助を行っているので、現族長のホロとは縁が深いようだ。 海岸に打ち上げられたアンデルセンを発見し見過ごせずに救護した頃に、バラライカ率いる魔族攫いに襲われる。 襲われた孤児たちの身代わりに彼女が攫われ、《エルフの村人達》と共に同盟に救われた。 迷っていたアンデルセンも救援に向かったが一足遅かったようだ、以降は恩に報いる為に孤児院のスタッフとして一緒に暮らして居る。 1000年近く女性として過ごして居るので精神も女性のほぼそれになっており、先述のホロに冷やかされながらも現在は彼と良い仲になっているようだ。 積極的に関わろうとすることは少ないが、子孫であるスカーレット家の3姉妹たちのことは今でも気にかけているようだ。 同盟と吸血鬼の戦後処理の場にホロと共に同席し、その後に自室で落胆するレミリアを激励する場面が描写されている。 往時の姿に戻る事は出来るようだが極短時間のみ、反動で産まれたての子鹿のようにプルプル震える様子をホロに生暖かく笑われている。 同盟との関係はそこまで深くなかったものの、アティの孤児の引き受け先として候補に挙がり、増設と人材の補充を条件に彼らを受け入れる事になった。 交渉の席ではエヴァに吸血鬼のなんたるかを本人を例にして語られ、未だ語り継がれる「血河の戦い」を熱く解説される。 そこで対峙したひじりんとも再会も果し、当時の様子を語る彼女を恥ずかしそうに制止する場面が描写されている。 孤児院の増築完了後にやらない夫夫婦の結婚式をするようにやる夫から依頼を受けていたようだが、 何時の間にか話が大きく膨らみ、同盟全体の合同結婚式イベントを孤児院で執り行う事になっていた。 結婚式までアンデルセンと共にてんてこ舞いで忙殺される日々を過ごしていたようだ。 能力 やる夫に対する評価 コミュ考察 上条当麻の幻想殺しで鬼作の呪いは解除出来るようだが、その場合は男だった人格や魔力等も戻るので、色々な意味で大惨事&大暴走が確定している。 取れないと思った安価ほど取れてしまうスレなので、ネタでも安価範囲に入れる事は止めましょう。 ※ステータス情報なし、まとめ166話くらいまで記載、更新時再編集求ム アーカードさんの今昔 昔 ヽl\ ハ \\ ´ミミ 彡 ヽ- `\|∠ _ イ .ヽィ |、\l △  ̄ 、、 " /ヘ ヽ'´,、イ| l __/ヘ |ヽ.|/ l> 〃 ミ、/ ヘ | >、l ヘ.ハ∨ ミミミ .ヘ/ / ヽヘ ヽ |ヽ ヘ _ ミミ イ| | ヽ| ∨`ヘ-。 _ ヽヘ ヾヘ 彡 ミ ヾ∧ _,ィ──── ゜・ィ、ヾ ヘ ヘヘヽ, " 、 、 " ` _../ヽイヽヽ.`,、ヽ' l| l、ヘ.ヽ <=、.ヽ どうしたまだ脇腹を抉り右腕を切り落としただけだぞ?/ヽヽヘ ィ, ィ-、_``、ヘ.ヽ .\三\ヘ 〈 .||・) `〉、 、 〉ヾ 私はこの程度では倒されない……\ヾイ ∧.`!!==イ )|\ ./ミミ_ヘ`´ ヘ || 〈 | ヽヽ /ヾ三 魔法を放て! 剣で斬りかかれ! 拳を握り立ち上がれ!/ . `|ィ___ゝ=イ,|イ} 〉\ヽ .\\ハィ+ィ,,| ヘ ./\イ さあ 戦争の時間だィ .\二二.イ| /// . \___ | ' /.〈〉 ///ヽ`i 、 ミ彡彡. | 今 .} 丨 .'; __,,..,- -‐ '''""~^'^'^'""~^'"~"''‐-、..,,_ } 冫-‐''"´ ¨`. / ', / / / / ! ! ,' 、 ヽ ヽ } .{ / / { ! ! _,ノ ! | |`ー--ハ } ! レ ! ! |_├|¨| |_|_ i| i i | !i i i ! !i iハ } .``ハ iー-L _」.ー┬〒┬-!__!.,-〒‐十ラ } ,′ うっかり包丁で指切っちゃた痛い……… | } ゞc-=,┴ -┴ニつ' ! { .} | / / / / , / / / / }! i あぅ、何か涙でてきた…… ,' ハ 〈i 从 ! / 从 _ _ 从 i} | ./ /!i!i|i人 ′ ̄二 ̄ ` ,人川从 ', / / 冫ー-‐''" .丶 .イ``丶、i_i゙ 丶 ./ / `z ,i .> - ´ |! `> \ / / ハi! ¨'ゝ-、 . { ! i\ /´i \ ./ / /-一'´ } i′ } ∧. | \ 三大善人 ,...-‐-、 __ / . . . . . . . . . . . .`ヽ / . . . . . . . . . . . . . . . . . . \ / / . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ / j! .. 、 . . . . . . . . . ハ j! 斗∀\ ト、 . . . . . . j! l \{ `ミ ヽハ / i! l / λ=≡ ,_ ノ_ ノ { j .{ ヽ ゙ヾ / l 〉 ノ λ .ィ く f゙゙ ァ ノ jノjノ / γ ヾ ゞミニァf'''フ´__ノλ / { ζヾζ弋 ヽ).ハ `.、 / 弋 }} { )ソ \ / ゞ=f‐K‐ζ彡 } `) 〈 ,..-‐''"} マ 〉 V |ー-..、 / ノ--‐‐ヾ /ー-λ \ 廴 ( f ゙ヘ;;;;; ;;;ヌ ゞ;;;;; ン ハ__  ̄ `ヽ、 `ゞト、〈 ;;ソ ゞ フ ,..ノ ノ__>、;;;;;;;;;; 、r'" `<、;;;;;; /__`ー'゙ζ ミ~~~~~~`ヾゞ ミ ミ ___ , ' "´ ̄ ` 、ミ ´ 二ゝ、\-‐ --.., ,. -‐-、 / ヽ ` 、 / ` / ヽ / , , 、 、 ヾ . / // ! ∧ {l{ l l ,f i|, |_ ||_ i| i | i/ {{ /ノi/ ∨ヽ | ! ! }ヘ | | | |● ● | | | レ'VllV ● ●从 イ \ | レ'| ⊃ 、_,、_, ⊂⊃ | | ヽ从⊃ 、_,、_, ⊂⊃ ノ | | /⌒ヽ__iヽ、 ゝ._) | ` /⌒i /⌒ヽ__ | ヘ ゝ_) リ l i/⌒i | | \ / l l>,、 __, イァ/ イ \ / トヘ|._>. __...,.. ィi/l/ / | |. / /l l .ヾヽ三/ {ヘ、__∧ / // ┬ヽ只/ ∠ ヘ、__∧ | l `ヽ l l ヾ∨ ./ヾ 彡' | `ヽ ..ヽー┤|ヘ /|├ j {ヾ 彡' | | ─────────────────────────────────────── ひじりん :世界を平和に出来るなら全てを差し出せる アーカード:子供の為なら魔王にだって立ち向かえる なのは :誰かの笑顔の為ならたとえ自身を躊躇なく危険に晒す
https://w.atwiki.jp/sdora/pages/1661.html
属性 闇属性 最大Lv 70 初期HP 1000 最大HP - レアリティ ★5 タイプ 魔族 初期攻撃力 1000 最大攻撃力 - 初期防御力 1000 最大防御力 - 初期スピード 1000 最大スピード - +HP上限 - 最大HP上限 - +攻撃力上限 - 最大攻撃力上限 - +防御力上限 - 最大防御力上限 - +スピード上限 - 最大スピード上限 - リーダースキル スキル名 スキル効果 フォーススキル1 スキル名 スキル効果 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ディレイターン - 効果持続ターン - フォーススキル2 スキル名 スキル効果 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ディレイターン - 効果持続ターン - 進化前 - 特殊能力 - 幻獣契約 [冥夜帝]アーカード 契約素材 [英雄の魂]冥夜の魔界門 入手方法 暁の五帝各章最終話 備考 http //crw.lionsfilm.co.jp/news/detail.php?id=432 k=2 資料 *ステータス。 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/yaruelona/pages/90.html
概要 人間関係 . ///////////>. . .´ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ///////////.イ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .. /////////////. . . . . . . . . . . .>=ミ . . . . . . . . . . . . . . . . //////////////. . . . .r=ミ{. . . {{ リハ . .fハ . . . . . . . . .イ//////////////. . . .. .{{ 从 . .ゝ--イ 八. {ri{. . . . . . . . ///////////////.′ . . . 从ー〈 乂 乂 } ハ/. . . . . . . . .////////////////i.. . . . . . ..∧ ヾソ 从!. . . . . . . . . 乂//////////////,|. . . . . . . . .∧ r r== ー ヽ 从. . . . . . . . . ` ー‐ --------ノi . . . . . . .fくハ  ̄ ´ イ }ハ. . . . . . . 从∧(乂 .∧ イ /.i {乂ハ . ィ//,ゝ _.ィ"> ´/.i イニニ`ヽ /,//// ノ f⌒ヾ./イ ./ニニニニ-\ /.//// }ニニ〉rく . /ニニニ=-<ニ _ -ニ///// ノニ_イ . /ニニニニニニニ.`ヽ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 概要 吸血鬼たちの秘密組織「吸血同盟」の3トップの一人。『伯爵』の地位を持つ。 要約すると、吸血鬼たちを統べる3人の愉快なオッサンの一人である。 体内に複数の使い魔を飼っており、使役することができるという吸血鬼らしい能力がある。 なお、吸血鬼としての弱点はニンニクが苦手なこと。 問題になりかけていた吸血鬼の襲撃事件を解決するため、やる夫たちに依頼をして知り合う。 なお、自分でやらなかったのは、最近腰痛がひどかったため。 人間関係 シスター・カーミラ 同族であるカーミラへのお近づきの印として「竜血玉」を与えた。 少佐 同じく3トップの一人。燃費が悪すぎるにしても節制を覚えろというのが本音。
https://w.atwiki.jp/yarumajutu/pages/145.html
概要 …━…━…━…━…━…━…━…━…┓ ┗…━…━…━…━…━…━…━…━…━ / \ / l l l ∥│ l | l_⊥-┼| l トy-、 l | l l / ヽ | ワ | /, | | | || | l l∠-‐ニ!lTl| l |/,=、ヽ l |l l |′ ひ あ | ン | /│ l | | |レ|,ィ彡tテl⌒リ!l ! l | {ニ、} } l |l l l | ょ | ワ | | l | |`>ト<、 {/{爪__ノ_ノ 川 | i | / /l l | l│∥ っ ヽ. ン |│ l lVヘiY代ミ、 ´ ̄ i l l l l | ト-イl l l│l |l l|l、 と ,ゝ / ヽト、∧ lヽゞーソ, ! l | l i l l リ l l│l lリ!|ハ、 し / / ヽ、 ヽリハ´ k、‐ _ ____,l l | l l l l /_l⊥!-亠‐'¬ト、 て/ ,ハl ハ 、rく_ン‐宀ィ| l l l i レ'´ __, ニフ´ / ワ l ///l l ヽ、 \{ ノ/ l | l l | ,.ニ‐  ̄ __ / r‐′ | │ / ' / ! i i l\ `三'´ ,l l l l / / ,∠-/ ヽ | / ,/ // / l l l l>、__. ィ/ l ! l,/'´ /-‐ / か .な 犬 ! l >´ //// i i l /レ了´/l l l/ ∠ - ‐ l な い 語 | ン / ///, '/ / l l l 厂l/ / // /´ __ | ? と じ |\___/ //// /, '/ // l// / /' / -‐  ̄ l キ 駄 ゃ │ // ∠ -‐ 7, // // /'´ / / / -‐ \ ミ 目 l //, く _// // /// / / ∠-  ̄ ∠ 、 / ,/// /\,/// // //′ //ニニン′ \_ __//// / __/ j/ // // // /  ̄厂…━…━…━…━…━…━…━…━…┓ ┗…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 概要 クー子に紹介された闇属性の魔族。 太公望の試練でのやる夫との勝負を受けてくれるかについては、クー子曰く 「戦闘狂で、基本的に不死身で、血を吸うのが好きな吸血鬼で、闇属性の割りに絡め手使わない魔族だけど、大丈夫 。」 「人間と遊ぶのは好きなタイプだし、機嫌を損ねても死ぬことは無い。いい感じに戦ってくれる……ハズ 。」 らしい。 なお、その後の理子から提供された追加情報によると 「桜満先輩と同じ『エンドブレイカー』を使い、魔物を生み出すスキルを持ってる魔族」 「戦闘中に魔物を生み出して、盾や矛として使ったりするスキルを持つ」 「ちなみに、そんなことするより普通に殴った方が強いっぽいよ?」 らしい。 戻る
https://w.atwiki.jp/yaranaioeleven/pages/120.html
/// \ ー=≠≠彡 ハ / !ト、 / 〃 ト、 !| / .l{ ヽヽ i i } } |i^ヽ リ ー=≠´ } } } i ハ/ リト、 } i{ // ハハ, ヾ=ァ=≠匕厶 | う / 八 / 乂 =≠ヘ. VXィ弋ヅフl| ! リr'_/ 八 / ./ !. 代ツ ト、 ト`ニ二| l| i|/ |「 { i ≠ ノ. V,不ト、\八 ノノ|i l八 八 `丶、 l 〃../ / ∧ ,′\ヽ `ヽ |l | /{爪ハ八 ト、ヽ. iハ /./ ∨ _ ) 从 i.l / l |ミi )ハ〉〉〉 〉 { 乂 i || `¬'>_____、ハ V ノ |ミ|. // ,// / i l |八 |i ハ^こ二  ̄ / }.イl l// / / i i l | ト、ハ l.|l{/∧ /ニリ //. / .イイ /i i | { .乂乂 ァ川Fニ弍、___ /ニ〃 //(( Y´ ノノ . .イ八Ⅵ、 \ //〃i.| 八_乂 {{ニニ i{ /{/ し'//i (( | ヽヽ>、 く,/{{八ゝ/ /≠/∧ニ /o リ / {{ハ_.`斗=ニ二 ) } 从 /≠{ 〈/o_,X〃>='′ // ∧V⌒ヽ.| /) ノ ハ/≠{ { { '⌒'' 二ニ=‐-≠ / 〃 / / i| / イ /{ /≠{ { { 〉'⌒ `Y´-=ニ./ / / / ノ / ,ノ′丿 // /{ { { xく⌒ヽ. _/ ̄ // / / / / / ( // /厶<´ ノ ハ/ニ=- / ●チームスカーレット総監督 かつてはチームヘルシングにおり、アンゼルセンが居たチームメシアと同じく サッカーを使って世界を変えようとしたがライダーイレブンに叩き潰された。 その後サッカー監督業を始め現在に至る。 スカーレット姉妹は姪ッ子に当たる。
https://w.atwiki.jp/mamono_kurasu/pages/111.html
\` /{ / /⌒ \ ` , { 、 {! {{ \_ ` j \ || ( ` ーz二ー… ´ ̄ ̄ ` ヽ|{、.ヽ ´ Ⅵ | } _ ,´ V/ ー ´  ̄ `ヽ ー―…‥ ´ ノ ` ー―…―ァ `ヽ _ / /!|、 ....、} / ̄ ー… ´ ̄ ,ィ / l!|_| ` ........、 ` ー…=彡/ /≦!抖 ` ........、 厂 ̄ / /ィ垉|}}! ` ........、 ー‥z=彡' /厶__彡'j `ヽ / ´ , /' /¨¨¨/´/ } (、_彡' /| ./ ! { __、´} ! ー '⌒ゝ / / ∧| ∧ |_/_ノ,/`/ } / ./ , 斗 / ∧、レ`ニニニニV' { / |. 〈 { イ / / ∧ ヾ。ヘ、__,ノ∠イ} { 貴様がこの死の河を 〉 人{ !/ / > '´/厂ヾ厂 ̄ヾ、_ j / }!ヽ ! _,。. ´ /_z=ミ{/ ヾ} ハ { 超えてこられたらの話だがな .r‐′ / }〉 | _,。. ´ //´ ヾ}' ! }i/ l 〉 r┘ / 人_,。. ´ / / j }| |′' ヽ { .l /`/⌒ー― ´ /'_rz´ } { } | ー、_ | { / / / r __,{>' ヾ | !; j j ヽ { どうだ?お前は超えてこられるか?./ ' 〃 ゙ ; ; ; / /` i.{_ノ | { 八、 __ ノ ,⌒ヽー ‘, }' / ({ / /} (j (j (}/ / j 三 / |__ノ`¨´ー ´r‐‐、∧ .‘, ! j / ./ / .八ー .ノ _/ ̄ ー , ´ \_\ )___ | { 乂__/{ー /  ̄ r// { { `¨´ | ヽ { S+Lv20 パッシブスキル スキル 説明 備考 死の河 毎ターン始め死者(HP10)を1万体になるように召喚する死者は毎ターン1ダメージを与えることができる ナナリー戦 死の河 毎ターン始め死者(HP10)を1万体になるように召喚する全体攻撃は100体までしか対象にならない死者は毎ターン1ダメージを与えることができる 無効に出来ない ジーク戦 死者の王 上記の死者が残る限り戦闘不能にならない クロムウェル 詳細不明 HP消費型 スキル スキル 説明 備考 ドラキュラの進軍 全死者の総数*力/2
https://w.atwiki.jp/kakiterowa/pages/240.html
「があっ!!」 長大な剣が高速で、地図氏の頭上めがけて弧を描く。 「う~ん、痛そうだ――なぁっ!!」 咆哮が空気を割いた。 殺気が、最速の男を貫いた。 袈裟懸けの一撃を最速の男は最速で剣を引き戻す。 禁――と一音。 地図氏の手には、鎖鎌があった。 竜殺しの腹の上で、跳ね上がった分銅が地面に落下する。 「おい……。鎖鎌なんぞどっからだした?」 「HAHAHA! 知らなかったのか、ヒューマン? 私には投影が可能だということを」 「そりゃ、書き手1stの能力だろがっ!! しかも地図限定のはずだろうがっ!!」 わめきざま、最速の男は竜殺しを振るう。 長大な横薙ぎを長大な剣が受け止めた。 「……次は鳳凰寺風の剣かよ」 呆れと皮肉を存分に込めて、最速の男は呻いた。 (しっかし、デケェ剣だな……。どうみても女が使えるサイズじゃねーぞ) 自分の持っている剣のことは成層圏の彼方に投げつつ、最速の男は心の中でぼやいた。 (しかも、この力ぁ……) 最速の男の両腕の筋肉が膨れ上がる。 (とんでも、ねえ!) 押されているのだ、片手一本で。 軋む刃が徐々に最速の男に向かう 「吸血鬼に力を比べを挑むのは無謀。他の手段を考えるべき」 (長門かよ……。そんなにアーカードになるのが嫌かコラ!) いつの間にか制服姿の女子高生に姿を変えている地図氏に向かって最速の男は悪態をつく。 しかし、ツッコミを入れている余裕もない。 (だが、力だけでどうにかなるほど――) ふっと力をぬく。 地図氏の左腕が力のベクトルをそらされて上にそらされ、その体が前におよぐ。 「甘くねぇえんだっ!!」 超重量の斬撃が、旋風をまいて地図氏の顔面に激突した。 ビグシャガッっと異様な音が響いた。 最速の男の背筋を氷塊が落ちた。 「ふはぁまえたっ!」 半壊した顔面の中から声がする。 地図氏の奥歯が竜殺しを噛みとめていた。 ずどん。 地図氏と最速の男が同時に弾けとんだ。 地図氏の鉄拳が最速の男の胸板に突き刺さる寸前――否、突き刺さった瞬間、 最速の男が義手から砲弾を発射したのだ。 「がはっ!!」 最速の男の口から血が噴出した。 鎧の胸部が凹んでいる。 (こりゃ、ヒビぐらい入ってやがるな) 最速の男が憎悪を込めて見つめる先、 「素晴らしい……。その反射速度、判断速度、実にすばらしい!」 ざわざわと地図氏の足が蠢き、みるまにその足が再構築されていく。 「愉しい愉しい、キサマをカテゴリーA以上の化物と認識する!」 「そりゃ、どうも……」 地図氏の愉悦の混じった狂気の視線と最速の男の殺意の篭った視線が虚空で激突。 「しかしこれ以上のアナタとの戦闘継続は無益と判断した。 まだ敵は多く、これ以上の損傷と体力の低下は得策ではない」 「……黙ってやられてやるつもりはねぇんだが?」 「だから速攻で片付けちゃうことにしたの! 銃でっ!!」 (そんっなに、アーカードが嫌なのか!?) 地図氏がまとうはゴシック調の赤いドレス、そして手にはソード・カトラス。 見まごうことなき、銃撃女・ラジカルレヴィさんであった。 「つーことで、さっさとケツから鉛のクソしてくたばれや!」 咄嗟に最速の男は、竜殺しを翳す。 鉄塊は、銃に対しても十分な盾となろう。 「無駄だぜ……。くらいなっ! スーパーキョン・タイムっ!!」 地図氏以外のモノ、全てがスローとなる。 その中を地図氏は悠然と進んでいく。 地図氏の唇が弧を描いた。 「こぇぇか? まぁ、そりゃこええだろうなあ。 体がゆっくりとしか動かねえのに、意識は元のまんまだもんなぁ……。 クク……。ぜいぜい、ガタガタふるえながら神様にお祈りでもしてくれや」 ぴたりと銃口が最速の男の脳天を捕えた。 「ワリィな、この技はそう何度も使えねぇんだ。つーことで、死に――」 (ラディカルグッドスピード碗部限定!!) 最速の男の腕に装甲が発生。 「な、なにぃ!?」 スーパーキョンタイムのスローさとラディカルグッドスピードの超速が相殺。 つまり、最速の男の腕は通常の速さ。 地面から竜殺しの刃が跳ね上がり、地図氏の腕を切断。 飛ばされた腕が赤い飛沫と共に宙を舞った。 地図氏の目が飛ばされた腕を追う。 機、なり。 脱兎の如く、最速の男は窓に向かって突進していく。 「待ちやが――」 最速の男が振り向きざま、何かを投擲。 その時には既に地図氏は腕の再構築を終えていた。 無造作に照準。発砲。 爆裂。次の瞬間――部屋は白い粉塵で多い尽くされた。 「ケホっ……。消火器かよ」 舌打ちしつつ、地図氏は銃をおろした。 「逃げやがったか……」 逃げるのも最速かよ、などと思いつつ、地図氏は頭をかいたのであった。 【早朝】【F-3 ホテルのロビー】 【地球破壊爆弾No.V-7@アニロワ1st】 【状態】(〓ω〓.)、ダメージ(中)顔面に傷跡、右腕に深い裂傷(どちらも再生中) 【装備】なし 【道具】支給品一式、未定支給品×1(本人確認済み) 【思考】 基本:闘争を愉しむ 1:ちょっと休むか ※変化する姿に7つのバリエーションがあるらしいです。 【1:地球破壊爆弾】【2:アーカード】【3:長門有希】【4:泉こなた】 【5:銃撃女ラジカル・レヴィさん】【6:?不明?】【7:?不明?】 ※基本的に中身はアーカードで、CVは平野綾です ※クーガーの早口台詞が言えます! ※鎖鎌、鳳凰寺風の剣、ソード・カトラスが投影可能です ※「スーパーキョンタイム」地図氏以外の者はゆっくりとしか動けなくなります。一度使うとそれなりの時間使用不可能です。 (ふざけやがって……。アーカードってレベルじゃねえぞ!) 神行法を発動させてホテルから遠ざかりながら、最速の男は悪態をついた。 (こりゃ手段なんぞ選んじゃいられねえ……やっぱここは……) ――仲間を集めてフルボッコだな。 次に会うときは、「孤城の主」を実現させてやると、最速の男は誓うのであった。 【神行太保のDIE/SOUL@アニロワ1st】 【状態】激怒 胸部にダメージ 【装備】竜殺し@ベルセルク、ガッツの装備一式@ベルセルク 【道具】支給品一式、拡声器(本人確認済み) 【思考】 基本:地図氏は殺す。 1:今の所は逃げる。 2:仲間を集めて「孤城の主」を実現させる ※容姿はガッツ@ベルセルクです。 ※神行太保・戴宗の神行法(高速移動)が使えます。 ※ラディカルグッドスピード腕部限定は、腕だけが速く動きます。 122 愛ゆえに 投下順に読む 124 POWER STAGE 122 愛ゆえに 時系列順に読む 124 POWER STAGE 077 Zero noize (+1)(後編) 地球破壊爆弾No.V-7 124 POWER STAGE 077 Zero noize (+1)(後編) 神行太保のDIE/SOUL 124 POWER STAGE
https://w.atwiki.jp/sdora/pages/3598.html
属性 光属性 最大Lv 70 初期HP 66 最大HP - レアリティ ★5 タイプ 魔族 初期攻撃力 1256 最大攻撃力 - 初期防御力 1133 最大防御力 - 初期スピード 1289 最大スピード - +HP上限 0 最大HP上限 - +攻撃力上限 1380 最大攻撃力上限 - +防御力上限 1050 最大防御力上限 - +スピード上限 1005 最大スピード上限 - リーダースキル 畏敬のティータイム [魔族]のユニットのスピードを40%アップ フォーススキル1 ナイトメアリフレイン 敵単体に光属性n%の9連撃。HP半分以下なら威力2.0倍。スキル後、対象の敵が攻撃力3ターン100%アップ。初期CT3。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 39 - - - - - - ディレイターン 3 効果持続ターン 3 フォーススキル2 魔界の残響 HP50%消費し、光属性のn%単体攻撃。HP25%以下なら威力2.0倍。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 なし 280 - - - - - - 通常進化 [宵闇の爪痕]アーカード ディレイターン 3 効果持続ターン - 幻獣契約 [冥夜の礼装]アーカード 特殊能力 暁の盟約 / 1の祝福[15] / 2回行動[弱]2回行動キラー / シャーマンキラー 契約素材 ? 契約使用先 - 入手方法 ・レアガチャ、他。 備考 CV:大海 将一郎・【第1弾】魔族の銀婚式ガチャ開催!_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=2800 k=3 ・キャラ列伝『吸血姫と罪咎の祝宴』が登場!_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=2802 k=2 資料 *初期ステータス。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 ([夜の統治者]アーカードico.jpg) コメント 名前
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/1923.html
吸血鬼。 初歩的な先住魔法も使うことが出来る彼らだが、純粋な戦士として見た場合、その能力はそれ程高くない。 例えば同じく先住魔法を使うエルフと比べれば、その差は大人と赤子以上だ。 だが、不意打ちで攻撃されようものならば、仮令メイジであっても後れを取ろうというもの。 彼らは人間に良く似たその見た目を利用し、巧妙な罠を張り、人間の油断を誘う。 吸血鬼の真に恐るべきは、その奸智。 狡猾で残忍なその智謀こそが、彼らを人間の天敵たらしめている所以なのであり、正面から戦うのであれば必ずしも脅威とは成り得ない。 現にドットクラスのメイジに過ぎないギーシュによって、目の前にいる吸血鬼は一方的にやられている。 牙を隠しもしないその男を見て取り乱した生徒達も居たが、これが現実だ。 そもそも、生徒とはいえこれだけの人数のメイジがいるのだ。たかだか一体の妖魔如きを恐れる必要などない。 これまでにもっと危険な敵に相対したこともあった。命の危険を感じたのも一度や二度ではない。 それに比べれば、今のこの状況は全く以って易しい。危険など微塵もない。 そう。私があの吸血鬼に怯える理由など何一つない。ない筈。なのに。 何故か震えが止まらない。身体中の細胞が恐怖で悲鳴を上げている。 今直ぐにでも此処から逃げ出したいのに、一歩も動くことが出来ない。 何故?何故この私がたった一人の吸血鬼にこれ程までに気圧されているの? あの男はこっちを見てすらいない。只私が一方的に見ているだけ。なのに。 何故?そんなこと。解っているでしょう。シャルロット。だってほら。 あの男。胴体を槍で刺されて。脳天を剣で割られて。いつ絶命しても可笑しくないのに。 だって、ほら。あんなに嬉しそうに。あんなに愉しそうに。あんなに大きな声で。あの男は。 嗤っているんですもの。 「ククク……これが…魔法か………。」 己の血と肉片に塗れた男が、酷く上機嫌な様子で言葉を吐き出す。 身体の損傷などまるで意に介していないかのように。それすらも悦んでいるかのように。 得意気な顔をしていたギーシュの表情が変わる。当たり前だ。 今にも死にそうな――――否、『とうに死んでいて当然』の男が口にする様な台詞ではない。 私が同じ立場でも驚くだろう。 違う。そうじゃない。そういうことじゃないのよ。シャルロット。 「悪くない…………なかなか悪くないじゃあないか……。」 「アーカード、といったかな。」 尚も一人ごちる男に、見下した口調で呼び掛けるギーシュ。 最早自分の優位は揺ぎ無いと思っているのだろう。その顔には歪んだ微笑が貼りついている。 「吸血鬼君。何が悪くないんだい?どこをどう見ても、君の現状は悪いものとしか思えないんだが。」 その通りだ。吸血鬼とて不死ではない。この状態でまだ話せる生命力は驚嘆に値するが、さりとて他に出来ることもない筈だ。 なのに何故。あの男はあれ程までに悠然としているのか。 貴女は気付いているのでしょう、シャルロット。貴女にはもうその理由が解っている筈。 「所詮はゼロの使い魔。死体が動き出したのにはビックリしたが、それだけだ。」 男の嗤い声が止む。すっかり自分に酔っているギーシュは気付かない。 いけない。その言葉は危険だ。危険過ぎる。 何故?何故いけないの?何故危険なの?ねえ、何故? 「主が無能なら使い魔もまた無能。ルイズにはお似合いの使い魔だ。ヒャハハハアハハハッ!!」 言ってしまった。それは。それだけは言ってはならなかったのに。 男は………嗚呼、駄目だ。目が。目が本気だ。 其処に映っているのは、煮え滾るような殺意と。迸るような狂気の色。 彼はもう助からないだろう。少なくとも。少なくとも私達では。 もう彼を助けることは出来そうにない。 どうして?男は今にも死にそうなのに。あれだけの傷を負っているのに。なのにどうしてギーシュは助からないの? 「クッ……クハハッ…ハハハハハハハハハ………。」 どうしてだなんて、そんなこと。最早考えるまでも無い。だって。だってあの男は。 目は先刻までとは違う色を浮かべているけれど、その口は。口は寧ろ先刻よりも大きく開かれていて。 確かにあの男は嗤っている。とても愉しそうに。とても嬉しそうに。 とても大きな声で嗤っている。そして先刻から少しずつ。 少しずつではあるけれど。彼が嗤う度に。彼がより大きな声で嗤う度に。 彼の身体は元の姿を取り戻しているのだから。 「小僧……。我が主への無礼はその命を以って償って貰う……。それは変わらない………。」 男――アーカードは。そう言うと己の腹を刺していた槍を引き抜き、片手で圧し折る。 そしてその槍の先にいたワルキューレの腕を握り、無造作に。 子供が気に入らない玩具を投げ捨てるかのように無造作に、ワルキューレを放り投げる。 それはまるで路傍の石の如く軽々と宙を舞い。憐れな虫けらの如く校舎の壁に叩きつけられる。 「だが……貴様は二度までも私と私の主を侮辱した…。只殺すだけではこの怒りは到底収まるものではない……。」 憤怒の言葉を連ねながら。それでもまだ嗤いながら。 再生されたその脚で、ワルキューレを踏み潰す。 「そうだな……腕か…脚か…………いや………。」 そんなことを呟きながら、最後の戦乙女の頭部を掴む。 無論、剣はまだ彼の頭に刺さったままだが、そんなことは一切気にも掛けずに。 一刹那程の躊躇いすら見せる事無く。アーカードはワルキューレを自らの足元へと叩きつけた。 粉々に砕け散ったワルキューレだが然し、その剣はアーカードを鳩尾の辺りまで切り裂く。 そして、使い手を失った剣が地面へ落ちると同時に、アーカードの元に大量の血が集まる。 見る見るうちにその身体は平常の姿を取り戻し。全ての血が彼の中に吸い込まれていった後には。 紅い上着と朱い帽子を身に纏った男が独り。 「さあ……精々愉しませてくれ…ギーシュ・ド・グラモン……!」 ここに至って漸く、ギーシュや他の生徒達も気が付いた。 アーカードと名乗るあの男が只の吸血鬼ではないということと。 私達では決して敵わない、正真正銘の化け物なのだということに。 「う、うわあぁあぁあああっ!!ワワ、ワルキュゥゥゥレェェェェッッ!!!」 三体のワルキューレを呼び出すギーシュ。 つい先程まで傲慢なまでの余裕に満ちていたその顔からは、既に血の気が引いている。 意思を持たない青銅の淑女達は、彼が杖を振ると同時に一斉にアーカードの許へと向かっていく。 或るものはその剣で斬りつけ。或るものはその槍を突き刺し。或るものはその盾で殴りつける。 それを避けようともせず。その攻撃を一身に受け。それでもまだアーカードの笑みは崩れない。 そしてまたしてもその手で彼女を掴み。一体ずつ。確実に。 青銅で作られたその人形を、まるで使い古した襤褸雑巾の様に容易く引き千切っていく。 本来ならば致命傷に成り得る筈のの手傷が、全く意味を為さない。 「どうした……もう終わりか………?」 一歩一歩。アーカードは着実に距離を詰めて往く。 「うぁ…ああああぁぁぁあぅぅぅうあぁ…………。」 全身でその膨大な殺意を受け止めているギーシュの口から、悲鳴とも嗚咽ともとれない声が洩れる。 赤い目に射竦められ一歩も動けずにいるその身体は、ただ只管に恐怖に打ち震えるだけだ。 既に七体のワルキューレを使ってしまった彼は、今やコモンマジックすらも満足に使えない。 これから。これから行われるのは、単なる虐殺。 「本当にもう終わりなのか……?ならば…次は私の番だな……。」 ギーシュの目の前にまで来たアーカードは、慢心の力を込めて己の身体を捻る。 その左腕は天高く伸ばされている。今にも夜空を衝かんばかりに。 「先ずは………右脚からだ。」 言い終わるや否や、目にも留まらぬ程の速さで左腕が振り下ろされる。 それは正しく手刀と呼ぶに相応しい切れ味で、寸分の狂いなくギーシュの右脚を。 皮を。肉を。骨を。その右大腿部を一直線に切断する。 「いぎゃあああぁぁぁぁああっ!!!!あああ脚がぁっ!ぼぼぼっぼ僕のああし、足があああああっ!!」 生まれて初めて味わう精神的・肉体的苦痛にのた打ち回るギーシュを見て、とうとう気を失う者も出てきた。 嘔吐し始める生徒もちらほら見られる。無理もない。 親の庇護の下、ぬくぬくと微温湯に浸かってきただけの雛鳥達にとって、この光景はいかにも刺激が強すぎる。 アーカードが現れた時点で逃げ出した連中は運が良かった。 今ここに残っている生徒達の大多数は、向こう一ヶ月は肉料理を食べることが出来ないだろう。 そんな周りの様子等何処吹く風。アーカードは血に濡れた手に舌を這わせる。 ―――瞬間。それまで一貫して笑みを湛えていたその顔が歪む。 即座に血を吐き出し、不機嫌そうに口を開く。 「不味い……………。」 片脚を失い立つことも適わないギーシュは、無様に地面。 まだ泣き喚き続ける彼に、再びアーカードが近付いていく。 その顔からは笑みが消えている。 「酷い味だ……所詮は蒙昧な下衆の血か………。」 伏しているギーシュの左腕を引っ張ると同時に、左膝を勢いよく踏みつける。 思わず全身が総毛立つようなおぞましい旋律が、鎮まり返った広場に響き渡る。 「…………もう良い。」 再度、ゆっくりとした動作で長い腕を伸ばし。大きな手で頭を掴み。 大量失血によって意識が混濁しているギーシュを、軽々と自分の目線の高さまで持ち上げる。 時折不規則に痙攣するだけとなったその身体。 かつて左腕と両脚が存在してい箇所からは、今もまだ鮮血が滴り。 石畳の上に幾多の血溜りを作っている。 唯一残っていた右腕も、その掌中に杖は無く。 ただただ惰性で中空を揺れるのみ。 「貴様は下らん……実に下らん……。」 ギーシュの身体を更に高く掲げる。 双月に照らし出される二人の姿。思わず息を呑む。 その構図はとてもグロテスクで。そこはかとなくシュールで。吐き気を催す程に醜悪で。でも。 でも何処か美しくて。この上なく淫靡で。過剰なまでに荘厳で。 そんなことを思う筈が無いのに。そんなことを思うこと等あってはならないのに。 まるで一級の絵画のようなその光景に私は。確かに私は心を奪われていた。 気が遠くなりそうなくらいの眩暈を感じながらも、目の前に広がる惨状から目が離せなくなっていた。 「そろそろ…幕引きとしよう……。」 耳に障る不愉快な破裂音が、悪夢の終焉を告げる。 ギーシュの頭部はあっさりと握り潰され、周囲に脳漿が飛散する。 其処には誇りも。驕りも。倫理も。尊厳も。凡そ人間らしさ等は欠片も無く。 人外の化け物によって造られた、一個の肉塊が転がっているだけ。 「………さようなら。ギーシュ・ド・グラモン。」 第8話 了